審美治療・ホワイトニング

審美治療

当院の審美治療

当院の審美治療
  • 歯の色が気になる
  • 詰め物・被せ物を自然な歯の色にしたい
  • 少しだけ出ている前歯をすっきりさせたい

など、歯並びや色に関してお悩みの方のために、審美治療を行っています。
患者さんのご要望を聞きながら、適切な治療を提案します。

治療の流れ(被せ物・詰め物)

STEP01

むし歯の部分を削ります。

STEP02

必要な場合は、神経を取り除きます。

※数回、来院していただくこともあります。

STEP03

型をとります。

※土台を立てる場合は、2回にわたって型をとります。

STEP04

被せ物・詰め物を技工所で製作します。

※完成までに、1週間以上お待ちいただくこともあります。

STEP05

できあがった被せ物・詰め物を装着します。

前歯の被せ物

使用する素材

セラミック
セラミック

お皿などにも使用される「 陶材」を歯科用に加工したものです 。色が白く、美しい仕上がりになるのが特徴です 。ただし、自由診療(自費)なので、保険適用のものよりも費用はかかります。
(費用:10万円)

セラミック

お皿などにも使用される「 陶材」を歯科用に加工したものです 。色が白く、美しい仕上がりになるのが特徴です 。ただし、自由診療(自費)なので、保険適用のものよりも費用はかかります。
(費用:11万円)(税込み価格)

プラスチック

保険を適用することができます。ただし、セラミックに比べると 変色しやすいです。

セラミックとプラスチックの被せ物の違い

美しさの違い

セラミックには透明感のある白さがあります。また、プラスチックのような変色もほとんどなく、美しさを持続させることができます。

耐久性の違い

セラミックは耐久性に優れているので、丈夫で長持ちします。一方、プラスチックは歯ブラシなどによる傷がつきやすく、長期間の使用で裏の金属が見えてしまう状態になることもあります。

清潔感の違い

お皿にも使用される陶材を使ったセラミックは、表面がなめらかです。むし歯やプラークがつきにくく汚れが落ちやすいので、毎日の歯磨きだけで清潔を保つことができます。

奥歯の被せ物・詰め物

使用する素材

セラミック
セラミック

お皿などにも使用される「陶材」を歯科用に加工したものです 。色が白く、美しい仕上がりになるのが特徴です 。ただし、自由診療(自費)なので、保険適用のものよりも費用はかかります。
(費用:10万円)

セラミック

お皿などにも使用される「陶材」を歯科用に加工したものです 。色が白く、美しい仕上がりになるのが特徴です 。ただし、自由診療(自費)なので、保険適用のものよりも費用はかかります。
(費用:11万円)(税込み価格)

ゴールド
ゴールド

むし歯の再発がしにくい素材で、適合性がよいのが特徴です。ただし、多少目立つので見た目が気になる場合もあります。また、自由診療(自費)なので、保険適用のものよりも費用がかかります。
(費用:8万円)

ゴールド

むし歯の再発がしにくい素材で、適合性がよいのが特徴です。ただし、多少目立つので見た目が気になる場合もあります。また、自由診療(自費)なので、保険適用のものよりも費用がかかります。
(費用:8.8万円)(税込み価格)

銀歯
銀歯

むし歯の再発や金属アレルギーの心配がある素材です。健康保険が適用できるので、費用を抑えることが可能です。

素材による違い

美しさの違い

白くて美しい自然な仕上がりのセラミックは、見た目を気にすることなく日常生活を送ることができます。一方、ゴールドや銀歯は、見た目の美しさという点では少し劣ります。

耐久性の違い

適度な柔らかさのあるゴールドは、精度が高くて丈夫な素材なので、耐久性に優れています。また見た目を気にされる方へは、金属にセラミックを焼き付け、美しさと耐久性を兼ね備えた「メタルセラミック」という素材もおすすめです。

安全性の違い

歯の治療で使った金属が口の中で溶け出し、金属アレルギーを引き起こす原因となることがあります。歯科で扱う金属のほとんどは金属アレルギーになりにくい素材ですが、銀歯や金合金などはアレルギー症状が出ることもあります。心配な方は、セラミックなどの金属を使わない素材を選ぶことをおすすめします。

再発リスクの違い

詰め物と歯の間があいているとプラークがたまりやすく、むし歯が再発するリスクが高くなります。適度な柔らかさのあるゴールドは隙間にぴったりと入るので、汚れがたまりにくい素材です。

ホワイトニング

ホワイトニング
  • 歯が黄ばんでいる
  • 色が悪い

それだけで人は不健康に見られがちです。裏を返せば、「歯が白く美しいと、いきいきして健康的に見える」ともいえます。

茶渋やタバコのヤニによる着色、歳を重ねて変色してしまった歯、遺伝によって変色している歯は、薬剤を使って白くすることができます。白く健康的な口元を手にいれましょう。

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングです。薬液を歯に塗り、光をあてて白くします。家で行うホームホワイトニングよりも短時間で白くなります。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

マウスピースのような歯を薬液に浸すための「トレー」を作製し、ご自宅でホワイトニングを行う方法です。手間や時間がかかりますが、オフィスホワイトニングよりも白さが持続するとされています。

ホワイトニングの違いと注意

時間・回数・効果の違い

オフィスホワイトニングで扱う薬液にはさまざまな種類があり、1回の施術時間や回数、白くなる度合いはそれぞれ異なります。また一般的には、ホームホワイトニングでオフィスホワイトニングと同じ効果を得るためには、10倍以上の時間がかかります。

効果には個人差があります

同じ施術でも、歯の色などによって効果には個人差があります。想像どおりにならないこともありますのでご了承ください。また、実際に行ってみないとわからないこともありますので、まずはご相談ください。

色の後戻りについて

ホワイトニング後は、少しずつ色が元に戻ります。後戻りの早さには個人差もありますが、一般的にはホームホワイトニングのほうがゆっくりと戻っていくとされています。

被せ物は白くなりません

ホワイトニングで白くなるのは天然歯のみです。被せ物などの素材は白くなりませんので、特に前歯のホワイトニングを考えている方はご注意ください。

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大阪市中央区にお住いの方でお口のお悩みなどございましたら、いつでも気軽にご相談ください。

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