噛み合わせが悪いことで、肩こりや偏頭痛、顎関節症などを起こす可能性があります。この場合、噛み合わせを治療することでしか、症状を治すことができません。肩こりや偏頭痛でお悩みの方は、一度お気軽にご相談ください。
顎関節症とは、顎の関節を原因としたさまざまな症状を引き起こす病気です。主に以下のような症状が現れます。
これらの影響で顎を支える筋肉のバランスが崩れると、頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛など、全身に影響が及ぶこともあります。
顎関節症の原因
顎関節症の原因は、主に以下のことが考えられます。
通常、下顎は頭蓋骨のくぼみにはまっています。顎がスムーズに動くように、このくぼみには「関節円盤」という柔らかい軟骨があり、顎と一緒に動いたり衝撃を吸収したりします。この「関節円盤」に直接的な負担がかかる、あるいは周辺の筋肉が緊張すると、顎がスムーズに動かなくなり、さまざまな症状を引き起こす原因となります。
顎関節症を放っておくとどうなるの?
顎関節症の症状があってもそのままにしていませんか?放っておくと、日常生活に支障をきたすほど症状が悪化することがあります。
何かしら異変を感じたら、早めに病院でみてもらうようにしましょう。
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